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2016年11月8日火曜日

12分の1を懐かしむ・・・ その2


昔の12分の1のサスペンションといえば、一般的だった物は、


フロントは、いわゆるエリオットサスのような物。
リヤは、シャーシの切り込みでしなりを出すタイプの物が長きにわたって主流でした。



F-103のようなOリングを利用した3Pサスカーというのも一世を風靡したものの、
ギルロッシJrがアソシ車用に考えた、リヤにボールサス・Tバー・フリクションプレートを使った
ボールサスカーの登場によって意外にもOリングタイプの3Pサスカーの時代は短く終わってしまいました。


このOリングを使ったリヤサスペンションは、調整の容易さやセッティングの再現性、
対クラッシュ性なんかを考えると今でも大変優秀な構造で、
30年くらい使われ続けるほどなのでラジコンに適した機構なのだと思います(^^;)


これはストレートパックを積むための構造でもあって、12分の1のようなレーシングなマシンとしては、
ロールセンターが下がりすぎてしまうというマイナスな点もありあます。
(動きが穏やかで走らせやすいという長所でもある)




長谷川さんに誘ってもらうまでは、ずいぶん前に車の調整などで世界選手権などに
裏の人として行くことはあっても、自分が走らせることはなく、
最後に第一線で車をいじったのは、CRCが勢いを伸ばし始めた頃で、
現在のリンク式リヤサスが浸透する途中でした。
その年の優勝もTバーを採用したコラリー(デビッド・スパシェット)が優勝。
その時、自分が担当したマシンもTバー(5位)でしたので、
実質現代のリンクサスという物を走らせながらじっくりと見るというのは始めての体験でした^^


実際走ってみると、
タイヤの使い方や車の構造なんかも変わってライン取りもかなり違うので、
昔は基礎として教えてもらったようなライン取りではグリップするラインに乗せることができず
路面は真っ黒なのに、ずっとグリップしてない人になってしまいますww


最近は、ラジコン復活組も時々いて、今のラジコンの動きに順応できない人も結構います。
古いドライバーやRC復活組が苦戦するのは、構造やタイヤの考え方なんかが大きく変化したことが関係していて、
昔、理論上は良いと思われていた走らせ方などが全部盛り込まれている感じで、
昔の感覚では超ハンドリングマシンですよね(^^;)
いわゆる実車に乗っているような感覚で操縦しないといけないので、
目線と車の実際の動きのズレみたいなものがどんどん無くなった、、みたいな感じですね。



時代は変化しても12分の1は難しかった、、、w


昔はそのズレを無くして練習するために、デジタルプロポを使用せずアナログプロポで練習するなどしていました。(そんな面倒なことをする人は自分だけかもしれませんが、、)
今のプロポは全デジタルで動作しているけど、サンワM11以前はデジタルとアナログの変換があり反応が遅く、時代を大きく変える進化だったと思います。
今のラジコンはプロポもマシンも進化して反応の遅れが無く、
昔の動きに慣れ親しんだおじさん世代の復活組には完全なレーシーな仕様だと
ちょっと厳しい動きでござるよ!w



F-1なんかではそんなに究極まで行っていないので動きも穏やかでとっても走りやすい。
12分の1もそれなりにマイルドに走れると気持ちよく帰れそうなんですけどね汗




しかし12分の1という物は魅力的なカテゴリーで、どんなに難しくても挑戦する。
そんな人が集っている感じ、結構好きです笑


また近々遊びに行けたら12も行ってみようと思います!(^o^)



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